太りにくい体質に導くために気をつけたい習慣
太りにくい体質に導くために気をつけたい習慣
4月9日(日)に開催したWS 「夏までにつくりたいウエストのクビレ☆」 第1回目を、満員御礼で終えることができました。たくさんの御参加、誠にありがとうございました m(_ _)m
太りにくい体質に導くための習慣」についての基本7ヶ条
その時に頂いた沢山の質問から「太りにくい体質に導くための習慣」についての基本7ヶ条をお話したいと思います。
今更な…(-_-;)内容もあると思いますが…。
やり忘れていることや、後回しになっていることを取り入れるだけでも…長期的に考えると違いは出てきますよ♪
①. 1日3食=しっかり食べる
ダイエットのために食事を抜いたり、時間がないから食べない…など、食事のタイミングをバラバラにしてしまうと太りやすくなってしまいます。
それは→長時間空腹状態が続いた後に食事をすることで血糖値が急激に上昇し、脂肪を溜め込みやすくなってしまうからです。
タンパク質や食物繊維を積極的に摂り入れた「バランスのイイ食事を3食きちんと食べること」=「太りにくい体質を手に入れること」を忘れないようにしましょう。
②. よく噛んでゆっくり食べる
食べすぎを防ぐためには→よく噛んでゆっくり食べることは☆絶対☆です。
「よく噛むこと」で、満腹中枢が刺激され「少ない量でも満足感」を得られます。
また、唾液の分泌が促進されることで「消化」・「吸収」を助ける効果も♡お通じがスムーズになり「太りにくい体質を手に入れること」ができます。
③. 身体を温める
「体温が1℃下がる」=「基礎代謝が約12%低下する」といわれているほど「冷えはダイエット」の『敵』です!
「身体が冷える」→「血流が悪くなる」=「むくみやセルライトの原因」になります(-_-;)
服装や食事を工夫して「普段から身体を温めること☆」を常に意識しましょう。
④. ストレッチをする
「体(*筋肉)が固い」と、可動域が狭くなるので、体が柔らかい時と比べて「運動効率が低下」してしまいます。
つまり、同じ運動をしたとしても、カロリー消費が少なくなってしまうのです(-_-;)
また、筋肉がこわばることで血行不良や代謝の悪化を招くこともあります。
「毎日ストレッチをする」=「身体を柔らかくする」ことで運動効率が上がり、痩せやすい身体につながるのです(^-^)b
⑤. 運動(*筋トレ)を習慣化する
基礎代謝を上げるためには、筋肉量を増やすことが重要です。
筋肉量がアップすれば、当然、1日の消費カロリーがアップ☆
また、筋肉量がアップすることで体温も上がるため、冷え性の改善にも効果的です。
⑥. 過度のストレスを溜め込まない
「ストレスを感じる」→「自律神経のバランスが乱れる」=「血行不良&身体の冷えにつながる」
身体が冷えると→内臓の働きが鈍くなります。
基礎代謝も低下してしまうので→痩せにくい身体につながってしまいます。
ストレスは食欲をコントロールするホルモンにも影響を与え…暴飲暴食の原因に(´Д`)
ストレスを発散する方法を見つけて、溜め込まないことが大切です。
⑦. 適度な睡眠をとる
実は→睡眠中には、成長ホルモンが分泌されています。
成長ホルモンは、身体の様々な組織の維持や回復を助け、基礎代謝の向上にも深く関わっています。睡眠が適度にとれていないと成長ホルモンが正しく分泌されず、太りやすくなってしまうことも…(-_-;)
質の高い睡眠をしっかりとり、成長ホルモンの分泌を促して、痩せやすい身体を手にいれましょう!
日々の生活習慣を少し意識して変えるだけでも、痩せ体質を手に入れることができます。
自分の理想の身体を手に入れるため、「太りにくい体質に導くための習慣・基本7ヶ条」を実行しましょう(^-^)/
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